突き指の治療法

突き指の治療法や予防方法、また突き指のテーピング方法を専門に初心者向きに解説しております。

突き指の治療法【サイトマップ】

突き指とは?
 突き指とは、スポーツ競技中などに指先に大きな外力が働いた際に関節を安定させる働きをもつ靭帯が部分断裂…(続きを見る)

突き指の予防策について
 突き指は基本的に突発的な外力の働きによって起こる障害ですから、確実に回避することは絶対に不可能な障害と言えます。しかし、予防という面では、積極的に行うことは可能…(続きを見る)

応急処置の重要性について
 突き指の治療で最も大切なことは、何よりもまず応急処置を迅速に行うことです。突き指は、指関節の靭帯が損傷…(続きを見る)

突き指の治療方法・応急処置について
 社会人チームで行う練習中や部活動中にもし突き指を発症してしまった場合は、突き指発症直後から迅速に応急処置を行う…(続きを見る)

突き指の応急処置の手順
 突き指を発症してしまった場合は、まずスポーツ障害の応急処置の基本とも言えるRICE処置(ライスしょち)…(続きを見る)

RICE処置の内容・項目の解説
 RICE処置のRICEとは、応急処置を行う際の処置方法のイニシャルの頭文字から名づけられております…(続きを見る)

突き指の治療方法・応急処置について
 社会人チームで行う練習中や部活動中にもし突き指を発症してしまった場合は、突き指発症直後から迅速に応急処置を行う…(続きを見る)

突き指の応急処置の手順
 突き指を発症してしまった場合は、まずスポーツ障害の応急処置の基本とも言えるRICE処置(ライスしょち)…(続きを見る)

RICE処置の内容・項目の解説
 RICE処置のRICEとは、応急処置を行う際の処置方法のイニシャルの頭文字から名づけられております…(続きを見る)

突き指治療の実践とアイシングのポイント
 突き指を発症すると、指関節の靭帯組織及び細胞組織は部分的な断裂を起こしているため、内出血を発症するケースが大半…(続きを見る)

突き指のテーピングの種類
 突き指のテーピングでは、怪我を発症後に行う悪化を防止するテーピングと、バレーボールなど指関節…(続きを見る)

突き指発症直後のテーピングは要注意
 突き指のテーピングでは、注意点すべきポイントがいくつかあります。最も注意すべきポイントは…(続きを見る)

突き指のテーピング方法・巻き方について
 突き指のテーピングはまず、アンカーを「関節をまたいで」巻きつけます。アンカーとは全てのテーピング処置の基本となるテープライン…(続きを見る)

突き指の症状の特徴について
 突き指の症状の特徴としては、患部の腫れ、内出血など、目視でも確認できる症状…(続きを見る)

突き指による亀裂骨折・部分骨折
 突き指は、打撲程度の軽度の症状から、亀裂骨折、部分骨折…(続きを見る)

マレットフィンガーについて
 マレットフィンガーとは、第一関節・第二関節を固定している指先の靭帯組織の骨の付着面に骨がくっついた状態で剥がれ落ちる骨折…(続きを見る)

親指の突き指の特徴について
 親指の突き指に関しては、他の指の突き指と若干傾向が異なります。親指の関節は他の指に比べ…(続きを見る)

親指の突き指は指の根元部分に多い
 親指の突き指の特徴としては、他の指に多い、第一関節(DIP関節)、第二関節(PIP関節)のつき指よりも、親指の根元部分…(続きを見る)

親指の突き指の治療法について
 親指の突き指の治療法の基本は、他の指と同様にアイシングによる応急処置、テーピングによる固定処置…(続きを見る)

突き指の後遺症の代表は指の変形
 突き指は、軽い障害に見られがちではありますが、時に大きな後遺症をもたらす障害へ発展するケースもあります。突き指の後遺症としての代表…(続きを見る)

突き指の後遺症の傾向について
 突き指の後遺症の傾向として、多く見られる症状としては指の形状が関節部分が太いままになっている…(続きを見る)

突き指の治療薬について
 一般的な突き指の治療では、指関節の固定とともに、湿布(しっぷ)を用いて治療を行っていきます。湿布の効果は…(続きを見る)

突き指を発症する主なスポーツ競技
 突き指は、指関節の構造図を見ても解る通り指に存在する14個の関節全てで突き指を発症する可能性があります。これは私達の祖先…(続きを見る)

突き指は癖になるというのは本当?
 よく、「突き指はくせになる」という言葉を耳にすると思います。果たしてそれは本当でしょうか?答えは、突き指はくせになるではなく…(続きを見る)

自分で出来る突き指の治療について
 自分で出来る突き指の治療の基本は突き指の治療方法・応急処置の項でも最重要点としている「アイシング処置」が最優先の治療…(続きを見る)

リハビリの目的とは?
 突き指のリハビリテーションについて確認していきましょう。スポーツ競技などを実践中のアスリートの場合、突き指…(続きを見る)

お風呂で行う簡単なリハビリ方法
 病院や治療院では、突き指の治療の際にリハビリ段階では、「渦流浴」と呼ばれる温水に流水を起こす医療機器…(続きを見る)

早く治す方法はアイシングと温熱療法の継続
 応急処置の基本はアイシングですが、受傷後、数日経過した段階ではアイシングよりも温熱療法を行い血流…(続きを見る)

1ヶ月以上痛みが引かないケース
 突き指は、スポーツ外傷の中でも発症率がとても高い指関節の障害です。その為、身近に頻繁に発症する事…(続きを見る)

突き指が治らない場合に考えられる要因
 突き指が治らない原因は幾つかのケースが考えられますが、最も多いのは突き指を発症後に適切な処置が行われずに時間が経過…(続きを見る)

2週間以上治らない場合は突き指以外の可能性も
 突き指の痛みや指関節の腫れが2週間以上続く場合は念のため、突き指以外の可能性の検討…(続きを見る)

長期間治らない場合の処置方法
 突き指が何か月も治らない場合は、まず指関節がどのような状況にあるのか原因を突き止める事が大切…(続きを見る)

指を曲げると痛い・曲がらない原因
 突き指をすると、指が曲がらない、グーを握れない程指が痛い場合があります。これは、突き指によって指関節の骨と骨をつなぐ靭帯組織…(続きを見る)

指を伸ばすと痛い・反らすと痛い場合に考えられる原因
 数日経過後でも指関節を伸ばすと痛みが出てくるような場合は、指の骨折、もしくは指関節の掌側靭帯が損傷している可能性…(続きを見る)